「タータンチェックのフリースブルゾン」。
この組み合わせ、ヤバいですね。
かなりの服好きの方はこの時点で心が躍るはず。
改めてNOUNらしいなぁ、と。
■ Necessary or Unnecessary "ZIP CHECK [RED/NAVY]" ■
size : M / L
price : ¥26,000- (+ tax)inner : BURLAP OUTFITTER
pants : BRU NA BOINNE
shoes : astorflex
cap : BETON CIRE
eyewear : Buddy Optical"ZIP CHECK"。
このド直球なネーミング(笑)、ブランドらしいですね。
アウトドアライクな軽量で保温性の高いボアフリースに、
ブリティッシュトラッドなタータンチェックを刻んだ、まさにブランドらしい一枚。
このコンビ、乙ですねぇ~。
デザインは、シンプルなシングルZIPブルゾン。
ノーカラー仕様なので、カーディガン感覚で着用する事が可能です。
インナーにタートルネック、フーディなんかが鉄板ですかね。
ネックまわりで遊んでみてください。
保温性の高いフリース素材は、インナー使いにも最適。
しっかり毛足の長いフリースで、モコモコの質感がグッド。
裏地は滑りのよいナイロンを使用しているので、インナーの滑りも抜群です。
細かいところですが、この袖通しの良さってこの一枚を長く愛せるか、
というところでかなり効いてきます。
インパクトのある一枚ですが、
秋から冬にかけては、フーディーやタートルネックと合わせてアウターとして、
真冬にはコートやジャケットのインナーとしてフル稼働する可能性まで持っています。
やっぱりこのアウトドアとトラディショナルの融合。
しかもスペシャルなバランス感覚で。
単純にすごくカッコいい一枚ですが、
コイツを何と合わせてやろうかという服好きのモチベーションをくすぐる一枚でもあります。
■ Necessary or Unnecessary "ZIP CHECK [RED/NAVY]" ■
size : M / L
price : ¥26,000- (+ tax)私、非常に欲しい一枚です。(笑)
だって、カッコよくて着こなし甲斐がたくさんあるんですもん。
きっとこの冬のアウターのエースになってくれるはずです。
是非。
それでは!
[今日の1本]
"サウルの息子" (原題 : Saul fia)
この映画はアウシュビッツ強制収容所でユダヤ人の死体処理を行う特殊部隊「ゾンダーコマンド」に配属された、
ハンガリー系ユダヤ人のサウルという男の物語。
そこそこ沢山の戦争映画を観てきましたので、悲惨な歴史を知っているつもりでしたが、
この作品には衝撃を受けました。
派手な演出や過剰な描写はなく、サウルの三人称視点で淡々と悲惨なシーンが続きます。
その現場の当事者のような感覚で、新しい衝撃を受けました。
是非。
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- 2019/11/07(木) 19:11:47|
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